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12月17日より正式に隔離期間を10日間に短縮
CDC勧告のもと
10日ほど前に、イゲ知事が隔離期間を10日間に短縮する計画だということを述べましたが、実際にいつ頃からスタートするのかは未定でした。
今回その明確な日程が発表されました。
デービッド・イゲ知事は、12月17日(木)から始まる、渡航者に対する州の義務的な自己隔離期間を、14日から10日に短縮する第17回COVID-19緊急宣言に署名しました。新しい方針は、ハワイ州に入るすべての人、およびハワイ諸島間を移動する渡航者全員に適用されます。
知事関係者によると、この変更は米国疾病予防管理センターと衛生局からの最新の勧告に基づいているとことです。
さらに今回の緊急宣言では、2021年2月21日まで家賃不払いの立ち退き一時停止を延長します。
第17回緊急宣言は、2021年2月14日までの60日間有効です。