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イゲ知事、12月1日よりレストラン、バーのソーシャルディスタンス要件を解除
屋内でのマスク着用義務は継続
イゲ知事、12月1日よりレストラン、バーのソーシャルディスタンス要件を解除
コロナウイルス規制に関する最新ニュースが入ってきました!
最初のCOVID関連の緊急宣言から約20か月後、イゲ知事は本日11月23日(火)にハワイ州全体におけるCOVID規則を緩和しました。
12月1日以降、レストランやバーの人数に関する州の制限は無くなります。以前は、収容人数の制限が解除されましたが、6フィートのソーシャルディスタンスの要件が残っていたため、そのスペースに対応できない小規模なレストランは依然として制限されていました。
ブランジャルディ市長は、ソーシャルディスタンスの要件がなくなることを確認しました。
また12月1日以降、知事は、緊急規則を制定する前に郡長らが州の承認を得る必要がなくなります。郡長は、郡ごとに独自の規制を担当するようになります。
セーフ・トラベル・プログラムは継続
ただし、一部の義務は引き続き有効です。これらには、本土および海外旅行者向けのセーフ・トラベル・プログラム、および屋内マスクの義務が含まれます。
「私たち全員が行った犠牲は、さらなる人命の損失を防ぎました。ハワイは、このCOVID-19のパンデミックにより、国内で最も感染率と死亡率が低い国の1つです。」
イゲ知事
この発表は、ホノルル市長のリック・ブランジャルディがオアフ島の集会の規則を大幅に緩和する発表と同日に行われました。
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