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ハワイ州渡航前検査プログラム、さらに36ヶ所の医療機関を発表
羽田と成田の検査センターが追加される
本日2つ目のハワイにおけるコロナウイルス関連最新情報です。
前回10月27日に、日本でのハワイ渡航前検査プログラムでハワイ州と提携した日本の病院機関が発表されました(下の記事を参考)。
今回更に、36箇所の機関が参加・提携されました。今、ハワイ州観光局より連絡がありましたので、こちらに掲載します。
今回追加された36ヶ所の指定医療機関には、ハワイ便が発着する羽田空港と成田国際空港内の検査センターが追加され、これにより、日本国内の地方空港から乗り継いでハワイを訪れる旅行者にも利便性が高くなったほか、連休や年末年始にも対応できる体制を整えることができました。
(注意)ハワイ州事前検査予約・受診開始時期は各ハワイ州指定医療機関によって異なります。ご利用になる渡航者の皆さまには各医療機関へのご確認をお願いいたします。
*2020年11月20日現在、日本入国時には、PCR検査の実施、14日間の待機要請、公共交通機関の使用制限が求められます。
*核酸増幅検査(英: Nucleic acid Amplification Test、NAT)は、ウイルス遺伝子を構成する核酸(DNAまたはRNA)の一部を増幅して検出する検査法であり、PCR検査も核酸増幅法のひとつです。
※ 厚生労働省サイト: こちら
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