コールドウェル市長、自宅待機命令の2週間延長を発表
9月23日まで
アロハ!今日も、ハワイのコロナウイルス関連最新情報をお伝えします。
コールドウェル・ホノルル市長は本日火曜日、さらに2週間、自宅待機命令を延長する要請をイゲ知事に提出し、要請が承認されました。
第一回目は9月9日の11:59PMまででしたので、今回は9月10日の0時からスタートします。
パーク、ハイキングトレール、ビーチ(のみ)は、1人でアクティビティを行うために再開されます。
- 公園やビーチにいること、釣り、ウォーキング、ランニング、サイクリング
- 海、独立型コンフォートステーション、屋外シャワーへのアクセス
- 指定された庭師が、再開されたコミュニティガーデンを訪問
公園の駐車場と自転車専用道路は、通常のスケジュールに従って木曜日に再開します。ココヘッドトラムウェイ、またはココヘッド・ディストリクトパークのココクレーター階段も再開します。
ただし、グループでの活動は、世帯に関係なく、人数を問わず禁止されます。
また閉鎖される屋外公園施設には、テニス、ピックルボール、バスケットボールのコート、スイミングプール、遊び場、運動器具などが含まれます
オフリーシュドッグパーク、スケートパーク、アーチェリー場、ココヘッドシューティングコンプレックスも、体育館やレクリエーションルームなどの屋内公園施設とともに閉鎖されたままです。
コールドウェル市長は、
カーク・コールドウェル市長
前回、自宅待機命令を解除したあと、事業を段階的に再開していきましたが、少し速度が早すぎました。今回は、2週間後に解除後、慎重に、様子を見ながら営業再開をすすめていきたいと思います。
と述べています。
また前回は、再開においてあまりにも事業を細かく分けて再開していったため、かなり困惑した状況でした。今回は、大きく分けて、業界・業種を一度に段階的に再開していく予定です。
カーク・コールドウェル市長
本日報告された新たなケースは66人。8月2日以来で、最も少ない数字です。しかし、月曜日の時点で、ハワイでの新しい感染の7日間平均は213人でした。
州全体で6,800を超えるアクティブなケースもありました。
デービッド・イゲ知事は、ハワイでの新しい感染の数の「平坦化」が励みになると述べました。 「しかしまだ十分ではない」と良い、自宅待機命令は多くの人々による信じられないほどの犠牲を必要とし、そして何千もの家族に悲惨な経済的影響を与えてきたと述べています。
オアフ島の2回目の閉鎖によりレイオフが増加し、多くの小規模事業者がどれだけ長く営業を続けられるか懸念を示しています。 公衆衛生を守るために必要な犠牲であると当局は言っています。
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