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オアフ島の公立学校、8月17日にオンラインで授業再開
4週間、第1期の終わりまで
アロハ!本日も、ハワイのコロナウイルス関連最新ニュースをお伝えします。
現在、まだプレスコンフェレンスが行われています。詳細がわかりましたら、さらに情報を追加・更新していきます。
本日、ハワイ州のイゲ知事は、オアフ島公立学校は、”Distance Learning Models”(オンライン授業)で予定通り8月17日に再開する、と発表しました。
教育長のクリスティーナ・キシモト氏が、以下のように3段階で再開を行くと説明しています。
第1フェーズ
8月17〜20日 in-person training:生徒は、個々の学校が決定する、調整されたスケジュールに基づいてキャンパスに物理的に戻り、教師と連絡を取り、遠隔学習プラットフォームでトレーニングを受け、接続に関する問題に対処します。テクノロジーへのアクセス。 学校や教師へのより直接的なアクセスをするために、脆弱な生徒とその家族には特別な配慮がなされます。
8月17日より、オアフ島のカフェテリアは、テイクアウトの食事のみを提供します。 放課後プログラムは、生徒が対面の混合学習モデルに戻るまで中断されます。
第2フェーズ
8月24日〜9月11日 ready to learn:完全な遠隔学習が実施されます。 スタッフは、指定された職場に報告し、遠隔学習の指導を続けます。 遠隔教育形式では提供できない特別教育サービスを直接受けることができます。 Wi-Fiにアクセスできない生徒は、学校の教師付き直接学習ラボを利用できます。
第3フェーズ
9月14日〜 transition to blended learning:職員は、生徒が対面の混合学習モデルに安全に戻ることができるかどうかを評価します。 第1学期の残りの期間、遠隔学習が継続される場合は、9月8日に発表されます。