グルメメキシカン料理

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」

2ヶ月前ほどにチャイナタウンにオープンしたメキシカン料理のお店「アンコール・カフェ」に、先日行ってきました。ハワイは、アメリカ本土と違ってメキシカン料理のお店は少なめ。やはりハワイは、アジア系料理が充実していますね。

チャイナタウンには、こういったアーバンチックなお店が多いのが特徴。古い建物を使っているので、雰囲気がありますよね。お店を入ると最初にバーがあり、奥に行くとテラス席となります。この日、友人がカジュアルな誕生日パーティーをやっていました。こういうイベントにも使えるお店です。

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」
雰囲気のある店内

 

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」
バー

 

まずはドリンクをオーダー。

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」

 

小皿料理に「メキシカン・ストリート・コーン」(4$)。チリパウダー、Cotija チーズ、ライムマヨネーズでできています。かなり小さいので、2人でシェアすると足りないかもしれません。

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」
メキシカン・ストリート・コーン($4)

 

「グライム・タイム・ナチョス」($12) は、自家製チップスにビーン、シラントロ(パクチー)、サルサ・ロハ、ピックルド・ハラペニョ。テックス・メックスチーズが乗っています。ポーク($3), ビーフ($3.75), チキン($3) をそれぞれ追加できます。今回は、ポークを乗せました。自家製チップスが、美味しいのですが、ちょっと塩辛かったです。食べる時に、少し塩を振り落とせば大丈夫です(笑)。

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」
グライム・タイム・ナチョス($12)

 

メインのタコスは、左から「バハ・フィッシュ」($6), 「パルパコア・ビーフ」($5.75), 「ポーク・カニータス」($5)。バハフィッシュは、ビール入りの衣を付けた白身魚、チポートレ・クレマ、キャベルスロー、ピックルド・レッドオニオン、パクチー。パルパコア・ビーフは、スロー・ブレイズド・ビーフチャンク、オニオン、パクチー。ポーク・カニータスは、スローローステッド・ポーク、ピクルド・レッドオニオン、パクチーです。

1つのオーダーには、2つのタコスが付いてきます。一番美味しいかったのは、お魚のバハ・フィッシュ。魚を揚げた食感が良く、食欲が弾みました。

アーバンチックなメキシカン料理の「アンコール・サルーン」
バハ・フィッシュ($6), パルパコア・ビーフ($5.75), ポーク・カニータス($5)

 

*チャイナタウンは、観光客にとっては夜はあまり行かないほうがいいエリア。何回も来ていて慣れていればいいのですが、初めての方は昼間に行くことをおすすめします。どうしても夜行く場合はタクシーを利用、または車で行きましょう。チャイナタウンには、”Municipal Parking” と書かれた「ホノルル市」で管理している駐車場があります。場所にもよりますが、だいたい夜の6時を過ぎると一律料金$3で停められます。ただし、駐車場も夜は注意が必要です。詳細については、前回書いたこちらの記事を参照してしてください。

https://gty.im/141858839

 

アンコール・サルーン
場所:10 North Hotel Street, Honolulu, HI 96817
電話:(808) 367-1656
営業時間:月〜木曜日は11AM~0AM, 金・土曜日は11AM~1AM

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