グルメスイーツ/デザートヘルシー/ローフード

バナナを使った冷たくておいしいデザートのフードトラック「バナン」

また新しくフードトラックが登場!今度はダイアモンドヘッドの近くです。

その名前は「バナン」。フランス語でバナナという意味。フードトラックを立ち上げたのは、オバマ大統領が通ったハワイの名門私立校プナホウスクール出身の4名、マット・ホン、ザック・ベリー、ルーク・アンターマン、ギャレン・マックリアリー。ほんの軽い気持ちからスタートしたバナン。数日前にオープンしたばかりですが、通りすがりの観光客や、口コミでオープンを知ったローカルが少しずつ食べに来ているようです。

バナン
左からマット・ホン、ルーク・アンターマン、ザック・ベリー

このフードトラックで売っているものは、バナナを使った冷たいデザート。大きさはカップ($5)、ボート($7)、ボウル($9)の3段階。ボートは、パパイヤの中に入ってきます。味はすべてバナナがベースで、それにバジルやパイナップルココナッツなどを加える事ができるユニークなデザートなんです。

バナン
バナンのメニュー

こちらは今回オーダーした、バナナのみのボート。牛乳は入れておらず、乳製品アレルギーがある方も安心して食べられます。

https://instagram.com/p/xiuORQlQHs/

バナンのアサイボウルってどんなかんじ?と興味津々であった我々は、カップのサイズでオーダー。アサイそのものにはグアバジュースなどをまぜておらず、アサイとバナナのみ。なので、アサイ本来の味を楽しめます。今回はトッピング(各0.50または3つで$1)にバナナ、ココナッツフレーク、キノワパフ、ハニーを乗せました。キノワパフのサクサク感が、グラノラとはまた違った味わいを引き出しています。

バナン
バナンのアサイカップ ($5)

バナンのミッションは、地元の農家をサポートするため地産の材料を使い、”ファーム・ツー・テーブル”、”テーブル・ツー・ファーム”、いわゆるサステーナビリティ(持続可能性)を追及する事。そのため、容器も生分解可能なものを使用し、分別します。

バナン
容器もリサイクル

ダイアモンドヘッド登山や、KCCファーマーズマーケットの帰りに是非立寄ってみてくださいね

バナン
バナン
バナン
バナン

バナン
場所:3212 Monsarrat Ave, Honolulu, HI(カイムキ)
営業時間:9AM~5PM
公式サイト:
bananbowls.com

バナン
バナン

ワイキキ店

カハラモール店

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7 Comments

  1. ハワイに来てバナン見つけて早速買いました。7ドルを2個、14ドルですよね。消費税が4.712、チップと言って5ドル勝手に取って、$0.34よこしました。ひどいぼったくりです。

        1. $7ですと、カップですよね。何かトッピングは乗せましたか? もしそうでないなら、かなり取られてますね。おかしいと思った時、文句は言いましたか?

          1. トッピングは無しです。主人が買ったのですが、チップと言って5ドル札を抜いて小銭だけわたし、すぐさま他のお客様さんの応対に入り、言う隙も無かったそうです。

          2. なぜあんなキオスクのようなお店でチップを払わなければならないのかが不思議。さらに、勝手にお金を抜くというのはアウト。次のお客さんの対応に入っても、すかさず文句を言ったほうがいいのですが、なかなか難しいこともあります。バナンの「お問い合わせ」から、内容を書いて送ってみてください。店舗名、何を買ったか、対応したスタッフの容貌(覚えている限り)など書いてみるといいです。さらに、アメリカでは、YELP! という口コミサイトが人気です(日本にもあります)。ここに、日本語でこの問題のレビューを書いて、星を1つだけにするとかするといいですよ。

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