ハワイ初進出、創業者は岡山県出身のTomo Takahashi氏
Robata JINYA、8月12日（金）ワードビレッジにオープン！
Robata JINYA、8月12日（金）ワードビレッジにオープン！ いよいよ明日です。Robata JINYA は、アメリカ・ロサンゼルス発のろばた焼きレストラン。創業者兼CEOは、岡山県出身のTomo Takahashi氏です。
Robata JINYA の歴史
Robata JINYA のルーツは40年前にさかのぼります。ファミリービジネスの影響から小さい頃から食に熱意を持っていたTomo氏が、始めに東京・恵比寿でレストランをオープン。その後次々と8軒の和食レストランを東京に展開。そして2010年、まだアメリカでは上陸していなかったろばた焼きのレストランを、LAにオープンさせました。ハリウッドという場所柄、大変人気のあるお店となり、レディガーガーやグェンステファニーなどセレブ御用達となっています。
今回そのRobata JINYA がハワイ初進出。以前Nobuのあったスペースに明日オープンします。メディア試食会で食べてきましたので、美味しい数々のお料理をご紹介します。
動画でお店と料理をチェック
まず、店内の様子を含め、概要をインスタグラムリールでご覧ください。
まずはカクテルから。こちらは “Fuzzy Momo”。白岳焼酎、ピーチリキュール、レモンジュースなど。さっぱりとしていて、桃の味が口いっぱいに広がる美味しいカクテルです。
お料理の最初は「キンメダイのお刺身」。シンプルで、ソースも脇役。お魚そのものの味を楽しめます。
「A5 和牛タルタルのJINYAタコス」($9.50) は、宮崎産A5和牛タルタル。肉の旨味がぎゅっと詰まった一品。全部食べた中で、これが特に美味しかったです。生肉を食べれる方におすすめです。
軽めに揚げたエビを、しそアイオリバターとにんにく醤油バターでいただきます。
握り寿司は手前から、カウアイシュリンプ（柚子アイオリソース、キャビア）、鯛、ホタテのあぶり焼き（フォアグラ、ガーリックバター、ブラックペッパー）。
そして「スモークしたトロ」。ウニと金粉乗せ。見た目通りのお味です♫
いわゆる味のついたフュージョンスタイルのお寿司ですが、ソースがきつすぎたりせず、美味しくいただきました。醤油は付けずに食べれます、と言われてたのでそうしてみました。
そして串焼きには、つくね、タコ、コーンです。タコは柔らかく、簡単に噛めます。
いかがしたか？以上が、メディア試食会で出されたお料理です。ドリンクも充実しており日本酒、ビール、焼酎、オリジナルカクテルなど用意されています。
また同じ敷地内にはバーLBD併設。そして8月22日にはJINYA Ramen Bar がオープンします。
お店の詳細
Robata JINYA
場所：1118 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814
電話：808-480-8577
営業時間：月〜木曜日は4pm~10pm, 金・土曜日は4pm~11:30pm, 日曜日は4pm~10pm
公式サイト：https://www.robatajinya.com
