30分以内で空港の出口へ
9月成田到着後のプロセスはとってもスムーズ
9月成田到着後のプロセスはとってもスムーズ
遅くなりました。やっと落ち着きましたので、今回のホノルル→成田の渡航のレポートを書きます。
9月10日にホノルルを出発し、11日に成田空港に到着しました。今回も前回と同じZipAir。わりと空いていました。ZipAirはLCCですが、私のように通勤族はLCCで十分です。
パンデミック中の渡航レポート記事
私および私の家族が体験したパンデミック中の渡航状況については、こちらの記事をご覧ください:
- コロナウイルス・パンデミック下における飛行機利用 (2020年6月)
- 羽田空港におけるコロナウイルス検疫・検査の現状 (2020年12月)
- ホノルル渡航に伴う事前検査プログラムの現状 (2021年1月)
- 2021年5月ホノルルから羽田までの渡航に関する現状 (2021年5月)
- 2021年6月羽田からホノルルまでの渡航に関する現状 (2021年6月)
- 2021年12月ホノルルから羽田までの渡航に関する現状 (2021年12月)
- 空港検疫後、濃厚接触者と判定された場合のプロセス (2021年12月)
- 2022年1月羽田からホノルルまでの渡航に関する現状 (2022年1月)
- 2022年4月成田からホノルルまでの渡航に関する現状 (2022年4月)
- 6月中旬、ホノルルから成田空港へ。検疫の現状は? (2022年6月)
- ZipAir でホノルル – 東京間を往復してみた (2022年7月)
機内では
今回、食事制限もあるため、機内食はオーダーしませんでした。機内食が必要な方は、事前にZipAirのサイトからオンラインで注文出来ます(参考記事)。
そのため、出発の当日までにカ・マカナ・アリイのフードランド・ファームズで買っておいた「いちじくのエナジーバー」など数本をバッグに入れて、お腹が空いたら食べていました。
いよいよ成田到着
いよいよ成田空港に到着です。今までの記事を読んでいただけるとわかりますが、渡航前にMySOSアプリをインストール。誓約書、健康カード入力、そしてワクチンカードのアップロードを行い、プリクリア (Pre-clear) にしておきます。クリアになると、画面がブルーに変わります。日本入国の際に、QRコードが必要となります。
ご存知通り、9月7日より事前PCR検査が必要でなくなったため、検査の結果をアップロードする手間は省けました。
投機からのプロセスもスムーズ
今回、投機も早く、そのままどんどん進んで、QRコードを空港スタッフに提示します。私のような海外在住者はWIFIを事前に持っている人が少ないので、空港でWIFI接続します。これに結構時間を取られてしまい、せっかくブルー画面があるのに、すぐに見せられないというフラストレーションもありましたが、WIFIさえつながればすぐに前に進めます。
その後、入国審査、そして手荷物受取というプロセス。今回は検疫プロセスが最短で、おそらく全部で30分以内で終わったと思います。
あっという間に外へ出れました。あとは、ローコストバスで東京駅まで。
成田は前回よりは人が多かったです。
日本は円安、そしてハワイはインフレで日本人にはなかなか行きにくい時期かと思います。今はまだやめて、焦らずお金を貯めながら少し円高になってきた時にハワイに行くのが妥当かと思います。
(情報はすべて2022年9月11日現在のもの)