アメリカ本土に展開中の”ブティック・ボーリングセンター”を経営するラッキーストライク・エンターテインメント社が、ホノルルのアラモアナセンターに初の「ラッキー・ストライク・ソーシャル」を来年の夏オープンさせることを発表しました。25,000スクエアフィートの広さを誇るラッキーストライク・ソーシャルには、ボーリング場にライブミュージック、フード、ゲームセンターが付設した大型総合エンターテインメント・プレーグラウンド。ラッキーストライクレーン、フォー・ザ・ウィン(FTW)、ライブ音楽、美味しいフードとクラフトドリンクを一度にこの場所で楽しめます。
ラッキーストライクレーン(LS)
ブティックボーリング・カテゴリーのリーディングブランドとして認識されており、2003年ハリウッドのスターレーンズを買い取ってスタートしました。アクセス・ハリウッド、HBOのアントラージュ＆ニュースルーム、ジミー・キメル・ライブなど、数々のテレビ番組でフィーチャーされています。また多くのセレブもここを利用しています。アラモアナセンター店には4つのボーリングレーン、ライブミュージックのステージ、バー、リビングルームラウンジが設置されます。
フォー・ザ・ウィン(FTW)
ゲームの他に、デジタルカード・スワイプシステムで250以上ものプライズを提供するリテールストアがあります。ゲームプレイヤーは、スマートカードでゲームをスタートさせ、いつでもストップできます。トークンやチケットをいちいち持ち返る必要がなく、すべてスマートカードで行えます。
ライブミュージック
ハリウッド本店では、ジーン・シモンズ、ジョニーデップ、ガンズ＆ローゼスのギルビー・クラークなど、有名セレブ・ミュージシャンが続々と利用。ビルボード・マガジンやローリンストーンなどの雑誌に度々取り上げられています。2つのステージでは、ローカルミュージックと本土のアーチスト両方をフィーチャーする予定です。
フード
美味しい食べ物は、ハワイのローカルシェフ、ロデリオ・アグリボット（TLCの”Food Buddha”) がエグゼクティブシェフが、ユニークなコンセプトでメニュー開発。バーフードをさらにモダンな料理に仕上げ、サーブします。シェフ・ロデリオが子供のころ好きだった料理をフィーチャー。ポキバー、”ロコ・マイ・モコ”、フリフリチキン、カルビビーフ、ディムサム（飲茶）、また、スパムやポーチュギーズソーセージを使った様々な料理を出していきます。またアメリカ本土からのメニューには、クリスピーチキン・サンドイッチ、カスタムメイド・バーガー、ホットドッグやピザなど、一般的なバーフードもあります。
ドリンクはクラフトビール、アイランド風カクテルなど、1960年代を思い起こさせるインダストリアルなバーで、大きなビデオスクリーンを見ながら楽しめます。
子供から大人まで全員が楽しめる場所で、またハワイの風土に合わせルアウなど貸切制度もあります。
ラッキーストライク・ソーシャル
場所：アラモアナセンター
公式サイト：www.bowlluckystrike.com
