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ソニーオープン・イン・ハワイ2014最終ラウンドの様子

今日は「ソニーオープン・イン・ハワイ2014」最終ラウンド。注目したいのは、日本人プレーヤー「谷原秀人」。第2ラウンドから3ラウンドでランクを落としたものの上位に付けているため、他のグループも見る予定でしたが、POOHKO HAWAII は彼のグループを最後まで追い続けました。目が離せなかったのです。

観戦者は応援に力がこもってしまいますが、私が見ている限り谷原選手はとっても気持ちが穏やかな状態だった気がします。一緒にプレーしていたザック・ジョンソンは、かなり神経質な感じでしたが、谷原はあまり周りの環境などに左右されずにマイペースでプレイしていた印象でした。彼っていつもこういう感じなんでしょうか? ゴルフはメンタルなスポーツ。もちろん彼の内心は誰にもわかりませんが、周りに左右されずにプレーできるのも才能なんでしょうね。

ソニーオープン・イン・ハワイ2014最終ラウンド
谷原秀人

第2ラウンドで2位、第3で6位に落とし、最終の今日は8位で終わりました。グリーンに乗ったところで一発で決めていられたらな、という場面が何度かありましたが、4バーディー、3ボギーの69で回り、通算10アンダー、270の8位でした(サンスポより)。

優勝者はオクラホマ出身のジミー・ウォーカー。パー4の15番ホールで13フィートのバーディーを決めるなど、今日は精神面、体調面もすべてコントロールできた、ということです。さすがです。詳しい結果はリーダーボードをご覧ください。各選手の隣にブルーのビデオマークがある場合は、ハイライトやインタビュー動画を見れるようになっています。

 

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