感動せずにはいられない「ランタン・フローティング・ハワイ2014（灯籠流し）」

感動せずにはいられない「ランタン・フローティング・ハワイ2014（灯籠流し）」

感動せずにはいられない「ランタン・フローティング・ハワイ2014（灯籠流し）」

毎年ハワイでは、メモリアルデーの日にはアラモアナビーチパークにて「ランタン・フローティング・ハワイ」（灯籠流し）のセレモニーが行われ、およそ5万人以上もの人々が世界中から文化や伝統の垣根を越えて集まります。今は亡き愛する人との思い出や、亡くなったすべての人々への感謝・敬意を乗せた約6,000を超える灯籠をアラモアナビーチパーク・マジックアイランドの岸辺から流します。

第1回目はケエヒラグーンで行われ、翌年からアラモアナビーチへ移動しました。ハワイ灯籠流しのテーマは“Many Rivers, One Ocean”。様々な濃ニュニティが1つとなり、共通のゴールへ向かうことを誘います。

昨日のウクレレピクニックは雨。今日は曇り時々晴れというお天気。セレモニーの前や途中まで雨が散らついていましたが、突然晴れ間が見え始め、最後まで無事に行うことができました。

今年もまた、セレモニー全体を通して動画撮影を行いました。ハワイアンミュージックには「マカハ・サンズ」、そしてフラやチャンティングもあり。マカハ・サンズは2曲演奏。彼らのメンバーだったジョン・カプアラニ・ココ、イスラエル・カマカヴィヴァオレ、そして今年相次いでこの世を去ったデニス・カマカヒとチノ・モンテロへ曲を捧げています。

セレモニーを動画撮影しました。一連の流れを見られます。特にマカハ・サンズと、苑主・伊藤真聰の言葉は編集せずにそのまま載せています。

セレモニーの一通りを下のギャラリーでご覧ください。

公式サイト：https://lanternfloatinghawaii.com