ハワイ州外の接種には非適用
イゲ知事、5月11日よりワクチン接種者のネイバーアイランド間渡航による隔離回避を承認
5月11日以降、完全にワクチン接種をしたハワイのネイバーアイランド間渡航者は、隔離を回避できます。これは、ハワイ州でワクチンを接種したハワイの住民にのみ適用されます。
デービッド・イゲ知事は本日4月20日（火）、ハワイ州議会議事堂での記者会見で大きな発表を行いました。
州は何週間もの間、予防接種を受けた旅行者の制限を免除する計画に取り組んできました。
イゲ知事によると、州には予防接種を受けた人のデータベースがありますが、情報入力には遅れが生じる可能性があります。
現在のところハワイ州でのみ適用
ワクチン検証プログラムでは、州で予防接種を受けた場合、予防接種カードを交換する必要があるハワイの住民が別のカードをオーダーできるようになります。ハワイ住民が別の州でワクチンを接種した場合、この資格は与えられません。
ジョシュ・グリーン副知事によると、完全に予防接種を受けてから2週間後に免除を受ける資格が発生します。
ワクチンカードをアップロード
「カードをアップロードするだけです。そして、そして、空港のゲートに到着したら、IDとワクチンカードを提示してください。 自由に旅行ができます。 それが目標です。」
州兵副将ケネス・ハラとグリーン副知事は現在、デジタルプラットフォームとオンライン検証プロセスを合理化するためにいくつかの企業と協力しています。
未接種者はCovid19要検査
予防接種を受けていない人は、セーフトラベルプログラムのガイドラインに従って旅行することができます。
現時点では5歳から16歳までの予防接種は受けられないため、検査を受ける必要があります。
＜参考記事＞
「アメリカ本土」への旅行は6月中旬から下旬にかけて
