ザ・リッツ・カールトン・スパがついに一般にオープン！

2017年4月29日

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ワイキキのラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチ」のザ・リッツ・カールトン・スパが、ついに一般にもオープンとなりました。

ホテルの宿泊客向けにオープンしたのは、今年の1月16日（月）。スパには、ハワイ島の活火山のホットストーンポハク(Pōhaku) や、オアフ島に生い茂る熱帯雨林で冷たい雨のしずくに彩られたキー(Kī) の葉をはじめ、ハワイ諸島の自然によって生み出されるバランシングエレメントとヒーリングパワーをふんだんに取り入れられています。

ホテル8階のロビーフロアに位置しており、スパ内には、現代的でエレガントな空間が2つのフロアにわたって広がっており、3つのトリートメントルーム、男女別のロッカールーム、レインフォレストシャワー、ユーカリスチームバスルーム、ドライシーダーサウナ、ショップ、レセプションがあります。

スパのメニューは、Hawaiian Rainforest Naturals の共同創業者である、ハワイ島在住のメリア・グッドナウ(Melia Goodenow) の監修のもとに考案されました。オリジナルトリートメントも同氏によって生み出され、マノアバレーからワイキキビーチに広がるワイキキのアフプアアの自然がふんだんに取り入れられています。

全てのオリジナルトリートメントでは、まず始めにヘノヘノ（Henoheno:「かわいらしい」を意味するハワイ語）の儀式を行い、ハワイの挨拶「アノアイメケアロハ」（Ano `Ai Me Ke Aloha:「愛を込めてこんにちは」）でゲストを温かく迎えます。その後、フットバスにてイエロージンジャーフラワーエッセンスを使った軽いロミロミフットマッサージとエクスフォリエーション（角質除去）を行い、本格的なトリートメントに入ります。ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキビーチのザ・リッツ・カールトンスパでは、次のようなオリジナルトリートメントを受けられます：

・HO‘OMALU: センスオブピース

ハワイの伝統儀式「アヴァ(‘Awa)」からアイデアを得たトリートメントです。心をすっきりさせて自分を取り戻すことにより、心休まるひとときをお過ごしいただけます。
トリートメント内容: 粉末マスク(レッグ、フット)、ディープロミロミマッサージ、スカルプトリートメント

・HUKI HUKI:リニュー

キー(Kī)は、古くから儀式や薬に用いられている神聖な植物です。リニューでは、キーを使って毒素を取り除いて緊張を解きほぐし、体、心、精神を再生させて浄化します。
トリートメント内容: 泥パック、活性化ロミロミマッサージ、スカルプトリートメント

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・MĀNOA MIST: リバイタライズ

トゥアヒネ(Tuahine:雨の名称)の霧をワイキキに降らせるマノアの高地森林をイメージしたトリートメントです。ヒーリングターメリック(‘Olena)とハワイに生育する花レフアを取り入れ、活力を促して体を活性させます。
トリートメント内容: フルボディシュガーエクスフォリエーション、活性化ロミロミマッサージ

その他にも、ハーバルボディレメディー、マッサージセラピー、フェイシャル、スキンブースターなどのトリートメントやスパサービスをご用意しております。また、スパ内のショップでは、ESPA、The Ritz-Carlton Spa Fresh、Hawaiian Rainforest Naturals、Knesko、Coola、Yoga Balm などの製品を取り揃えています。

さらにこちらは、ドイツのVitaJuwel VIAというもので、基本的にはウォーターボトルなのですが、そこにパワーストーンが入った球が入っています。パワーストーンは直接水には触れないのですが、パワーストーンからのエネルギーが水に伝わり、いろいろな効果が出るとされます。その効果は、ストーンにより異なり、エメラルド、アメジスト、ローズクォーツなど20種類弱あります。お茶などにも使える素敵なVitaJuwel Viaは、ギフトにもいいかもしれませんね。