5月15日以降再開予定
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【ハワイのコロナウイルス最新情報】
更新5月5日11:50PM
火曜日の夜、イゲ知事が本日午前中に述べた、小売業者・ショッピングモールの再開について、オアフ島とマウイ島は今週木曜日の再開は許可しない事になりました。
オアフ島の小売店は5月15日以降の再開となります。
また、マウイ島では、小売店やショッピングモールの再開は未定です。
5月5日11:30AM
ハワイ知事、今週木曜日に営業再開許可の業種を発表
ショッピングモール、小売店など再開
イゲ知事は火曜日に、ハワイの経済を完全に再開するために大きな一歩を踏み出し、ショッピングモール、小売業、非営利団体、およびその他の団体が木曜日に再開できるようにしました。
「私たちはアメリカ国内で最も少ない症例の州です」と記者会見でデービッド・イゲ知事は語りました。
「今、私たちは経済を再開を継続できます。追加の緊急宣言により、より多くの企業や組織がビジネスを再開できます。」
しかしイゲ氏は、企業と顧客は、引き続き社会的距離のガイドラインに従う必要があると強調した。 コロナウイルスの蔓延を防ぐために、商談中も布のフェイスマスクが必要です。
また、COVID-19の件数が増加し始めた場合は、命令の一部を元に戻す必要があるかもしれないと述べました。
補足的な緊急宣言の下で、イゲ氏は、3月25日に発令した在宅滞在命令は今度は「在宅安全」命令と見なされるべきであると語った。 居住者は外出できますが、大きなグループに集まってはいけません。
木曜日に営業を再開できる企業は次のとおりです。
- ショッピングモールと小売業者
- 花屋を含む非食用農業
- 天文台
- ペットグルーミングサービス
- 待機手術を含む医療と社会的支援
- 非営利団体
- 卸売業
しかし、レストランやショッピングモールのフードコート、チャイルドケア施設、礼拝所のダイニングエリアは、まだ閉鎖しておく必要のある場所あると、知事は述べています。
ハワイは火曜日、コロナウイルスの新たなケースが4人、州全体で625人になりました。
知事は、病気の二度目の感染波を防ぐために「段階的に」再開することを計画していると語っています。
その再開の第1段階は、花屋を含む少数のビジネスから始まりました。さらに、運動のために州立ビーチを再開しました。
より多くの事業を再開するという知事の計画は、ハワイの停滞している経済に対する懸念が高まる中で発表されました。観光業が引き続き閉鎖されているため、失業率は約35％と全国で最も高くなっています。
ホワイトハウスの経済顧問、キース・ハセット氏は月曜日の報道で、パンデミックがハワイのビジネスにもたらした被害を強調し、島で直面している経済問題は他のどの州よりもはるかに深刻であると語りました。
