リッツカールトンに新レストラン”La Vie”がオープン!

ワイキキのハイズステーキハウスを経営するG.Lion Group Hawaiiは8月1日、リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチは、フレンチレストラン “La Vie“(ラヴィー) をオープンさせました。今後、この La Vie も含め、ホテル内に3つのレストランが誕生します。2つ目は3サイクルでお食事を提供するイタリアン・トラットリアの “Quiora“、3つ目は地中海をコンセプトにした、プールサイドのカクテルバー・ラウンジ”The Lounge” です。

ゼネラルマネージャーはDusty Grable氏、シェフはShaymus Alwin氏。Alwin シェフは、モダンなフランス料理への新しいアプローチを提案します。

「ゲストは、考え抜かれて作られた生意気でモダンなフランス料理のメニューから3、4、または5つの料理を自由に組み合わせて、独自のコースメニューを作成できます」とAlwin氏は語ります。 「La Vieの目標は、ゲストがリゾートに滞在中に何度も帰りたいと思うように、心地よい雰囲気の中で、さまざまな予想外の料理の発見をキュレートすることです。」

姉妹レストランである “La Vie 1923″は、今年2月、大阪にオープンしました。日本の季節を表現するモダン・フランス料理をコンセプトにしたレストランです。

今回、ワイキキ店でお食事をしてきましたのでご紹介します。メディアの友達と2人で行き、3コースメニュー ($79) の中から好きなアイテムをそれぞれ3つ選びました。

まずは、”Roasted Maine Scallops” – 「メイン州産ホタテのロースト」です。ホタテが柔らかくて美味しいです。

Roasted Maine Scallops

“Lobster Remoulade” – 「ロブスター・レムラード」です。プリプリのロブスターに、セロリールートのサラダが付きます。

Lobster Remoulade

自家製のパン。トリュフバターをつけて。

パンがおいしい

“Dayboat Snapper” – 「新鮮なスナッパー」(フエダイ)をクリスピーに焼き上げたハムに包んでいます。

Dayboat Snapper

“King Salmon Parisienne” -「キングサーモン」。メイン料理ではこちらが一番気に入りました。

King Salmon Parisienne

白と赤のワインもいただきました。

“American Wagyu Steak” – 「アメリカン和牛ステーキ」。ボルドレーズソース。お肉が大変柔らかくて美味しい!一緒に付いてくるアリゴ(マッシュポテトのようなもの)も美味しいです。

American Wagyu Steak

“Souffle” – スフレ。ワイルアチョコレートを使っています。

Souffle

La Vie
場所:383 Kalaimoku St, Honolulu, HI 96815(リッツ・カールトン・ワイキキ内)
電話:(808) 729-9729
営業時間:毎日ディナーは5PM~9PM, 朝食は6:30AM~11AM
公式サイト:https://laviewaikiki.com/

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