デパ地下を彷彿させる「ジャパン・ビレッジ・ウォーク」今月25日にオープン!

今月はじめに、アラモアナセンターのエヴァ側(ピイコイ通り側)の1Fシロキヤ内にオープンする「ジャパン・ビレッジ・ウォーク」で、非公式の試食会が行われ、行ってきました。

とにかくフロア面積が約5,132平米という広さ。最初に入った時に、「こ、これは一体っ!テーマパークか?」という印象でした。お店の数も56店舗とものすごい数。現在フードコートはマカイマーケットがありますが、おそらく多くのお客さんがこちらに流れてくると思われます。この時に一番美味しかったのは、神戸より出店「賀正軒」の「ローストポークラーメン」。ポークが厚めで、麺はほどよく細麺。スープは脂濃くなく、それでいてまったり、深みのある味。これは間違いなくおいしい! この非公式の試食会の様子は、こちらの動画をご覧ください。

そして本日、メディア向けのプレビューが行われました。一部一般の方も入っていらっしゃったようですが、とにかく料理がたくさん各店舗で並びます。まだグランドオープンではないため、実際に本日オープンしていたのは6割程度。しかし、いろいろ食べさせていただきました。

前回にはなかったコーナーもお目見え。守護神の祭壇コーナー、おみくじも!

おみくじを引ける

守護神は、自分の生まれた干支に対応しており、例えば未年だと「大日如来」となります。こちらのお守りは、25日と26日のグランドオープンで、先着12,000人の方にプレゼント!数に限りがありますので、お早めに♫

守護神のお守り

今回できるだけ多くの写真をギャラリー形式で掲載します。有名どころでは、日本のクレープ屋さん「マリオン」や、ワイキキのおむすび屋さん「いやすめ」、ケーキの「クルクル」、キングストリートにある和食レストラン「桜テラス」が経営する「マジック・フィッシュ・サクラ」など。

お勧めしたいのが、「S&S タイキッチン」。今までは、モイリイリのファーマーズマーケットやフードトラックで操業していたお店が、今度はジャパンビレッジウォークに登場。オーナーのジェニファーさんは、「トラックからフードコートへは、私のとって大きなジャンプ。みなさんに、おいしいタイ料理を気軽に食べていただきたいです」と語っていました。

S&S タイキッチン

S&Sタイキッチンのもう1つの人気メニューが、シンプルですが南国フルーツ。ノースショアのカフクで果物を自分たちで栽培しており、美味しくて新鮮なフルーツを食べさせてくれますよ〜。

カフクの畑で果物を栽培

ジャパンビレッジウォークには、ビンテージケーブホノルルがプロデュースするハイエンドな6つのブティックレストラン「和牛プラザ」、8つのビストロとビンテージケーブ・ベーカリーのある「シーフードプラザ」も入っています。では、ギャラリーをご覧ください。

さらに一部、まぐろの解体ショー、たこ焼き山ちゃん、クルクル、クレープのマリオンの動画も撮りましたのご覧ください。

ハワイで和食が食べたくなったら、またアラモアナセンターで買い物中にお腹が空いたら、ここはかなり利用できますね。

ジャパン・ビレッジ・ウォークの詳しい情報については、以前書いた記事をご覧ください。
アラモアナセンターのエヴァウィングにShirokiyaの新プロジェクト「Japan Village Walk」が登場

最後に、ジャパンビレッジウォークの隣には、地元の日系人向けラジオ局KZOOも併設。外から見えるようになっていますので、ON AIRの様子もわかりますよ〜!

KZOO のオーナー、デービッド&ロビン・フルヤ

本日は、イベント最後にちょこっと番組に出させていただきました。

KZOOパーソナリティのカリンさんと

ジャパン・ビレッジ・ウォーク
場所:1450 Ala Moana Blvd., #1360, Honolulu, HI 96814(アラモアナセンター内)
営業時間:毎日10AM~10PM, ビンテージケーブ・ベーカリーは8AM~10PM

ジャパン・ビレッジ・ウォーク
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