ワードビレッジに新マンスリーイベント「コートヤード・ブランチ」誕生

 

来たる4月12日(日)女性トップシェフと農家・生産者を迎えて第1回目開催

さて、進化し続けているワードビレッジですが、また新しいイベントがスタートします。

4月12日(日)の午前10時から午後3時までワードビレッジにて、新しいコミュニティイベント「コートヤード・ブランチ」が開催されます。これはローカルシェフと地元農家および生産者とのコラボレーションで、“ファーム・トゥ・テーブル”をコンセプトにした食事をライブエンターテイメントとともに提供するイベントで、今後毎月開催していきます。

ワードビレッジのコミュニティ&リテールマーケティングディレクターのケイティ・カアナプによると、「コートヤード・ブランチは、ホノルルで活躍する気鋭シェフとともに、アメリカの日曜の朝の伝統であるサンデーブランチをクリエイティブなひねりを加えた今風のスタイルでお届けします」とのこと。「ワードビレッジは地元住民の人々や観光客の皆さまが集まるホノルル中心の“ギャザリングプレイス”であり、そのコミュニティイベントリストに、今回また新しく『コートヤード・ブランチ』を加えることができたことを大変喜んでいます」。

4月12日の第1回目は「ワードのために働く女性たち」をテーマに、地元の女性シェフと生産者を迎えます。参加ラインナップには、MWレストランの凄腕デザートシェフ ミッシェル・カー=ウエオカ、モリモト・ワイキキのペストリーシェフ ジェイミー・ヴァニュー、ホロホロ・ジェネラルストアの共同オーナー ジル・ノードビーとジェイミー・セクストン、ネイキッドカウデイリーのシェフ ジェイダ・スナイダー他多数が含まれます。DJアニットによるライブエンターテイメントも企画されています。

ホールフーズ・マーケットの購買および広報担当ハワイコーディネーターのクレア・サリバンは、「ワードビレッジ初のコートヤード・ブランチに協力でき、本当に心躍る気分です。地元の農家やサプライヤーから仕入れた新鮮な食材を使った季節のレシピを皆さんと分かちあえることを楽しみにしています」と述べています。

「ホールフーズ・マーケットは、近い将来ハワイのフラッグシップ店をワードビレッジに開店します。このコミュニティイベントは、それに先立って近隣コミュニティの人々にホールフーズ・マーケットをご紹介できる素晴らしいチャンスです」

 

コートヤード・ブランチは、毎月午前10時から午後1時まで、ワードビレッジのインフォメーションセンターのコートヤード(旧 IBMビル)で開催されます。チケットは1人20ドル。参加レストランの人気料理やテーマ料理のブランチとおしゃれな朝食カクテルが楽しめます。また、地元農家・生産者のブースで新鮮な野菜や肉類、チーズなどの買い物をすることもできます。なお、本イベントの収益金は、全額がワードビレッジ・ファウンデーションを通して地元の各NPO団体に寄付されます。オンラインチケット予約は、wardvillageshops.com にて。

さてホールフーズ・マーケットは、複合施設開発計画の一環として、クイーンストリートとカマケエストリート交差点の南西角地に50,000平方フィート(約4,600m2)のフラッグシップ店を開店する予定です。ワードビレッジ店はハワイ4番目、州内最大規模の店舗となります。

ワードビレッジは、毎月の「ワードビレッジ・コートヤード・シネマ」、アーバンマーケット「アート + フリー」、毎土曜日の「カカアコ・ファーマーズマーケット」など無料のコミュニティイベントを年間を通して開催しています。

なお、日本語のワードビレッジ、ワードビレッジショップスに関する詳しい情報は以下でご覧ください。

ウェブサイト: www.wardvillage.com

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