ワードビレッジに「ザ・ライト・ガーデン」登場!

ワードビレッジは、他に類を見ないアートを体験できる「ザ・ライト・ガーデン:1000年の輝き」を開催します。

9500スクエアフィートの敷地内で一般公開されるこのアートイベントは、アレグザンダー・グリーン氏と、同氏が率いる世界的にその名を知られるデザインスタジオ「シンメトリー・ラボ」によって創り出されるインタラクティブなフェスティバルです。ハワイで行われる光のディスプレイとしては最大規模、同スタジオにとっても今までにないスケールのアートワークとなります。

幻想的な世界が広がる

2万5000個以上のLEDライトを使い、2300を超える3Dによる花々の立体像が登場する「ザ・ライト・ガーデン:1000年の輝き」は、ヴィクトリア・ワード・パークのオープンを祝い、ホノルルで最も新しく、完成度の高いオープンエアの公園のイルミネーションとしてお披露目されます。

ヴィクトリア・ワード・パークがオープンしたのは、マルカイ・マーケットなど、以前商業施設が建っていたエリア。現在は、倉庫やコンクリートの代わりに、緑豊かな大地が蘇り、ハワイらしい植物やヤシの木などがハワイの懐かしい風景を忍ばせています。

グリーン氏のアート作品は、世界各地で一般公開されており、特に「バーニングマン」の”Tree of Tener”、NYCのシーポート・ディストリクトの’Sea of Light”などが有名です。またPBSのドキュメンタリー番組「Ineffable」で、グリーン氏と、カンヌライオンズ・イノベーション・フェスティバルに招待され、「Beyond Sound: The Music Experience of the Future」と題した講演でスピーチを行ったバイオリンの巨匠ティム・フェインとの革新的な芸術コラボレーションを紹介することが決まっています。

 

『ザ・ライト・ガーデン:1000年の輝き』は、本日12月14日より2019年2月上旬まで、ヴィクトリア・ワード・パークにてお楽しみいただけます。詳細はwww.wardvillage.comにてご確認ください。

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