今回サーブされたお料理は、スターウッド・ホテル&リゾーツのシェフらと、ホノルル消防署によるもの。色とりどりでシーフード、お肉、デザートとバラエティに富んだ内容。シェラトンワイキキの「コリン・ハザマ」エグゼクティブシェフの”ツイステッド・アヒポキ”は、チリでスパイシーさを出し、タピオカを上げたパフが添えてあります。また、”ビーフ&トライプシチュー”は、ビーフがとにかく柔らかく、それほど噛まなくてもとろけるおいしさ。
こちらは、ホノルル消防署の方たちが作った”ポキ・ナチョス”。カリッと揚げた自家製ナチョスが、ポキに合います
評判が高かったのが、シェラトンワイキキの「カイマーケット」による”究極のアヒサンドイッチ”。脂の乗ったアヒと、イクラを挟んだアヒ・サンドイッチは、”究極”と言っていいほど贅沢で美味しい一品でした。
さらにスイーツの中で目を引いたのが「ワイアルアエステート・チョコレートスモア」。スモアとは、マシュマロを溶かして、チョコレートの上に乗せ、バーナーで焦げ目を付けるデザート。以前ハイウェイ・インの「エド・モリタ」シェフが作った時に取材し、動画を撮っています。