ライオンコーヒーを傘下に持つハワイ・コーヒー・カンパニー（本社：ホノルル、ハワイ州社長：ダニエル・ディネル）は、多くの賞に輝くライオンコーヒーをハワイアン航空の機内サービス用コーヒーとして提供する複数年契約を同社と結んだことを本日付で発表しました。ハワイアン航空の国際線およびアメリカ本土やネイバー・アイランドへのフライトにご搭乗される方は、新鮮なライオンコーヒーを機内にて楽しめます。
今回ライオンコーヒーは、ハワイアン航空限定の特製ブレンドを開発。機内では地表より低い温度で沸騰するため、芳醇なコーヒーが醸し出す特徴的な風味を最大限に抽出するのが不十分であると同時に、低湿度の機内では、味覚の感覚も幾分損なわれてしまいがち。
そこでライオンコーヒーがこれらの課題をクリアするため開発したハワイアン航空特製ブレンドは、このブレンドのためにだけ厳選された100％アラビカ種のコーヒー豆を使用。フレンチ・ローストの深煎りにより、機内で淹れた際に、豊かな香りと際立つ風味が最大限に引き出されます。澄んだ色合いの特製ブレンドはとても滑らかな飲み口で、コクがありながらもスッキリとした味わいが特長となっています。
