ハイアットリージェンシー・ワイキキビーチリゾート&スパの改装終了

モダンなデザインの快適な新客室

改装のプロセスがわかるビデオも公開

 

昨日はヒルトン関係の話でしたが、今日はハイアットリージェンシーです

ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ (米国ハワイ州ホノルル市:ハワイ地区担当副社長、兼総支配人デイヴィッド・ネーデルマン)は、ホテルが有する1,230室全ての客室の改装が終了したことを発表しました。2014年6月に1億ドルを投じて開始した改装は、工事中も宿泊客が夢に描いたハワイ旅行を体験できるよう、地元コミュニティのホスピタリティーの中心的存在として最善の配慮を尽くしてきました。その経過の様子はこちらから動画で観れます。

1,230の客室ひとつひとつを、印象的でモダン、快適な空間に生まれ変わらせるために費やした膨大なアイデアと、それを実現させた全てのスタッフのエネルギーを誇りに思います」と、ハワイ地区担当副社長、兼総支配人デイヴィッド・ネーデルマンは述べています。「今回の改装は、世界中からハワイを訪れるお客様の多様な国際性、また、ご宿泊の皆様とホテルスタッフ、コミュニティがホテルに求めるニーズの高まりに応えられるようにとデザインされています。ハワイの特徴でもある文化の融合と、常夏の島にあふれる生き生きとした精神を反映させた個性的な客室に皆様をお迎えする準備が整い、非常に心を弾ませています」

改装はダラスを拠点とするデザイン会社、ルーニー アソシエイツ(Looney Associates)により総指揮が執られ、現代的でありながらナチュラルなテイストに、以前のインテリアに使用されていた伝統的な要素がコントラストをなす印象的な仕上がりとなりました。全てのお客様にご満足いただけるカジュアルな雰囲気漂う客室は、ハワイの海と空を思わせるブルーを基調としており、リラックス感あふれるハワイアンカルチャーにほのかに影響を受けた清潔でモダンなアクセントが特徴です。また、ロングボードを彷彿とさせるデザインの長机に、ハワイ王朝に珍重されたコアの木を用いた壁掛け時計はハワイ滞在中のリゾート気分を盛り上げます。ラナイに続く窓を開ければ、そこにはどこまでも続く太平洋の海原やワイキキの街並み、山裾に広がる美しい夜景など息を呑むような絶景が広がります。55インチのテレビと、キングサイズのベッド1台またはクイーンサイズのベッド2台が置かれた客室は、ホノルル内のホテルでもトップクラスのゆったり感。旅先でも快適にお過ごしいただけるよう、たっぷりの収納スペース、ロングドレスもかけられる壁掛けフック、一度にいくつものコンセントを刺せるテーブルタップ、そして調光機能付きのライトなどが各室に標準アメニティとして装備されています。さらにトイレは全室TOTOウォシュレット完備可動式のシャワーヘッドやワイドスペースの洗面台は使い勝手がよく、旅先での疲れを癒します。新客室の写真はこちらからご覧ください。

今回の改装は、2009年のスイートルームの改装、2011年の1,300万ドルを投じたホテル内レストランとジャグジー、リージェンシークラブ及びラウンジエリアの改装、最近のナ レア テラス増床工事など過去5年にわたる改善計画に引き続き実施されました。

 

 

ハイアットリージェンシー・ワイキキビーチリゾート&スパ
場所:2424 Kalakaua Ave, Honolulu, HI(ワイキキ)
電話:(808) 923-1234
公式サイト:www.hyattwaikiki.jp

 

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