2022年1月羽田からホノルルまでの渡航に関する現状

3つの書類を準備

2022年1月羽田からホノルルまでの渡航に関する現状

皆さん、アロハ!

今月、羽田空港からホノルルまで戻ってきたときの様子をまた詳しく記事にしたいと思います(注:内容は、2022年1月14日現在のものであり、常に状況は変化しますのでご了承ください)。こちらは、前回2021年6月時点の状況です。

ハワイ渡航に際しての必要書類を準備

まず、必要な書類3つを揃えます。アメリカ永住権、日本国籍のPOOHKO HAWAII の場合をご説明します。

1つ目にワクチン接種証明書。私の場合は、アメリカで接種したのでこれです。

米ワクチン接種証明書

日本の方の場合は、各市役所などで証明書を発行してもらうと思います(ご自分でご確認ください)。

2つ目はPCR検査の陰性証明書(次に詳しく説明)。そして3つ目は、アメリカ入国に際しての宣誓書(PDF)です。

アメリカは1日前のPCR検査が必要

現在ハワイに行く場合には、1日前のPCR検査による陰性証明書が必要になります。「1日前=24時間ではなく」、1日前であれば、時間は何時でも大丈夫です。私は都心まで行って1日前にPCR検査を受けようと思ったのですが(実家は都下。家の近くにもクリニックがありますが、検査費が異常に高いため)、どうせなら一日で終わったほうがいいと思い、羽田空港で当日受けることにしました。

全日空(ANA) に問い合わせて、費用が良心的な木下グループの検査はどうかと聞いたところ、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が要求する必要事項が証明書にすべて書かれていないため推奨できない、と言われました(アメリカ到着時に提示要求される場合があるため)。ですので、羽田空港第3ターミナルにある東邦大学羽田空港クリニック(ハワイ州事前PCR検査プログラム指定医療機関)で検査を受けました。このサイトから直接予約ができます。

また事前に、同意書と申込書(両方ともサイトにあります)を記入し、受付の際に提出してください。

東邦大学羽田空港クリニック

場所は、1Fローソンの隣です。チェックインカウンターを使っています。

予約は2:30PMだったのですが、到着したのが1:50PM。受付に行ったら、早めにできるとうことで、名前が呼ばれるまで待つことになりました。

東邦大学羽田空港クリニック待合所

PCR検査費用

料金は¥23,000。2022年1月4日より、料金を改定したとサイトに書いてありました。以前は¥38,000ぐらいでしたよね。

結果の証明書は最短で2〜4時間後。実際にもらえたのは6PM以降でした。その前にメールで結果が送られてきます。陰性証明書には、きちんと名前、生年月日、パスポート番号、国籍などが全て書いており、また東邦大学の型押しも入っています。

現在、ハワイ州指定の医療機関以外でも陰性証明書を出してもらって提出することもできます。詳細は、ハワイ州観光局のサイトをご覧ください。

航空会社のカウンターでチェックイン

6:45PM頃、ANAのカウンターでチェックイン。このときに、3つの書類をすべて提示します。

ANAカウンター

これで完了です。

開いていたお店

ターミナル3のお店はほとんど閉まっており、一部のお店のみ営業しています。

吉野家とモスバーガーが開いており、吉野家で豚しょうが焼きを食べてきました。

出国審査後

開いているのは、一部のカフェやお好み焼きのJINROKUなど。

搭乗ゲート付近よりインスタライブ配信

このあと、搭乗ゲート付近まで行き、インスタライブを行いましたのでご覧ください。

https://www.instagram.com/p/CYtSJ5ooIKh/

機内の様子

ご覧の通り、機内は混んでおらずおそらく40−50%ぐらいの席占有率。右側3席の真ん中でしたが、すべて肘掛けを倒して横になって寝れました。

機内食は美味しかったです。クラッカーにクリームチーズを乗せて食べるのが好き!

ANA機内食

ホノルル空港到着

ホノルル空港に無事到着。今回、入国の際には陰性証明書を見えることはありませんでした。そして出口は以前と違って、以前の団体出口より出ました。

これらの情報は、2022年1月現在のものです。状況は刻一刻と変化しますので、参考までに読んでください。

空港〜機内でのウイルス防御対策の例

現在飛行機で渡航する場合、N95マスク、メガネ、およびフェイスシールドのトリプル装着で完全防備(完全ではありませんが、単独装着よりもウィルス防御率は上がるでしょう)。。

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