「ココヘッドカフェ」、ついに日本上陸!

東京・新丸ビル「丸の内ハウス」、リアン・ウォン・シェフ来日

「ココヘッドカフェ」、ついに日本上陸!

「ココヘッドカフェ」、ついに日本上陸!

4月17日、ハワイの人気カフェ「Koko Head cafe(ココヘッドカフェ)」の日本1号店が、新丸ビル7階「丸の内ハウス」にオープンしました。

東京でハワイ気分を満喫!ホノルルの人気カフェが日本初上陸!

ハワイ・ホノルルに2014年オープンしたココヘッドカフェは、アジアンテイストのハワイアンフードが人気で早朝から地元客や観光客で行列が絶えない人気店です。料理を手掛けるオーナーシェフのリー・アン・ウォン(Lee Anne Wong)は、日本の懐石料理店でシェフとして働いた経験もあり、ココヘッドカフェ構想時より夢見ていた日本出店を叶えることができました。

リアン・ウォン・シェフとは

リアン・ウォン・シェフ

ニューヨーク州トロイ出身。ファッション工科大学在学中に、ニューヨークで日本料理を広めたトニー吉田が運営するレストランでバーテンダーとして働き、料理の世界に出合う。シェフを目指し、フレンチ・カリナリー・インスティテュート(料理大学)で料理の基礎やフレンチ技法を学んだ後、世界各国の有名レストランで経験を積む。2013年にパートナーが住むハワイへ移住し、Koko Head cafeを立ち上げる。アメリカの長寿料理番組「トップ・シェフ」の出演や番組プロデュース、ハワイアン航空の機内食の監修など幅広く活躍するセレブシェフです。

代表的な料理が並ぶ

今回オープンしたココヘッドカフェ東京店では、現地の看板メニューをはじめ多数のメニューをそろえ、ブランチやランチ、ププ(おつまみ)スタイルで提供します。リー・アンがハワイアンフードやアジア料理をアレンジしたオリジナルメニュー「コーンフレークフレンチトースト」 「ココモコ」「ブレックファーストブルスケッタ」「ダンプリング(餃子)」などをそろえ、東京にいながらハワイの味を楽しめます。

サーフボードや植物を飾った開放感のある空間でゆったりと食事を楽しんでいただくイートインのほか、テイクアウトでもご利用いただけます。

メディア試食会

リアン・ウォン・シェフ(中央)、ホノルル店シェフ・デ・キュイジーヌエイミーイワタ(右) 、ロバート(左)

今回、ココヘッドカフェ東京のメディア・テイスティングに参加してきました。

ココモコ

ハワイアンフード「ロコモコ」にキムチの天ぷらをトッピングしたオリジナルメニュー。ご飯はガーリックライスを使用。

コーンフレークフレンチトースト

コンフレークの衣をまとったフレンチトーストに、黒ゴマ入りのメープルシロップ、ベーコンとアイスクリームをのせ、甘じょっぱさがクセになるKoko Head cafeの看板メニュー。シェフのリー・アンが幼い頃に食べていたハンバーガーチェーン店のフレンチトーストをヒントに考案。

ブレックファーストビビンパ

熱々のスキレットで提供するビビンパ。牛肉、野菜、キムチをたっぷりのせたガーリックライスに目玉焼きをトッピング。

チキン&エッグ

フライドチキンにフランス風スクランブルエッグ、自家製ピクルスを添えて。

ブレックファーストブルスケッタ

新鮮なフルーツとマカダミアナッツ・ハニーヨーグルトをパンの上に乗せた朝食メニュー。リアンの代表的な料理です。

これらはほんの一部です。メディア内覧会の様子は、インスタグラムリール動画をご覧ください。

コミュニティベースのお店作り

リアン・シェフはイベントで、次のように話していました。

ホノルル店のように、東京店にもコミュニティを作りたい。一度だけの訪問ではなく、何度もお客様に足を運んでいけるように。フローズンカクテルもありますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

リアン・ウォン・シェフ

ココヘッドカフェ・ホノルル店は毎朝混み合う大人気のお店。常連が大変多く、一度食べるとまた食べたくなるお店です。東京店でもそういうコミュニティを作りたいという願いを持っています。ハワイの味が恋しい、でもしばらくハワイに行けないという方、東京で気軽に食べられるココヘッドカフェ東京にぜひ行ってみてくださいね。

お店の詳細

ココヘッドカフェ東京
場所:東京都千代田区丸の内1丁目5-1新丸ビル7階「丸の内ハウス」
電話:03-6256-0911
営業時間:11:00am~11:00pm(ラストオーダー10pm)
公式サイト:https://kokoheadcafe.jp

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