ロイヤルグローブ&ヘルモアハレのオープニングセレモニー

 

ロイヤルハワイアンセンター

本日9月6日(金)、ロイヤル・ハワイアン・センターにて、ロイヤルグローブの5ヶ月にわたるリニューアル工事完了とゲストサービス&ヘルモアハレの新設を記念して、オープニングセレモニーが開催されました。

センターの無料カルチャーレッスンやフラショーが行われているロイヤルグローブは、センターを所有するカメハメハ・スクールズの創設者、パウアヒ王女の銅像を囲んで椰子の木やハワイ原生植物が茂り、ハワイ王朝に縁のあるワイキキの歴史を肌で感じることのできる憩いの場となっています。今回の拡張工事では、ロイヤルグローブのカラカウア通りからの見晴らしを良くし、センターへのアクセスを改善。新たに池や橋や噴水が追加されたほか、エンターテイメント用のステージや観客用の芝生エリア、ハワイの歴史にまつわるストーリーボードなども新設されました。

またロイヤルグローブに併設されたゲストサービスとヘルモアハレは、センターで行われているイベントやショップ情報をはじめ、ビデオやタッチパネルでハワイの歴史やストーリーを紹介するホスピタリーデスクとなっています。

ヘルモアハレ

会場では、伝統的なハワイアンセレモニーとエンターテイメントプログラム開催。ロバート・カジメロ氏のハラウ・ナ・カマレイ・オ・リリレフアや、マプアナ・デ・シルバ氏のハラウ・モハナ・イリマ、センターの文化事業ディレクター、マヌ・ボイド氏率いるハラウ・オ・ケアアリイ・ク・マカニが出演しました。

クムフラ「カレオ・トリニダッド」
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