感動をありがとう!「ランタンフローティング・ハワイ2013」

ランタンフローティング・ハワイ

毎年ハワイでは、メモリアルデーの日にはアラモアナビーチパークにて「ランタンフローティング・ハワイ」のセレモニーが行われます。今は亡き愛する人との思い出や、亡くなったすべての人々への感謝・敬意を乗せた灯籠をアラモアナビーチパーク・マジックアイランドの岸辺から流します。

第1回目はケエヒラグーンで行われ、翌年からアラモアナビーチへ移動。そして15回目を迎える今年の「ランタンフローティング・ハワイ」のテーマは、“Many Rivers, One Ocean”。「川はいろんな川があります。大きいもの、小さいもの、荒い川、穏やかな川。しかし最後はみんなすべて海に流れ着きます。個性は大事にしましょう。しかし、みんな手を取り合って最後は海になれば、世界が平和になる」という、真如苑の伊藤真聰さまが語りました。

やはりメモリアルデー。まず雨がちょこっと降ったので、セレモニーが始まるかなり前だったのですが、虹が見えました。また、昨日の夕日は格別でした。そらが真っ紅に染まって、まるで特別な日を祝うような感じでした。

真如太鼓の演奏から始まり、土曜日のナホク・ハノハノ・アワードでも受賞した「クアナ・トレス・カヘレ」も2曲歌いました。亡くなったお母様を偲んで歌ってくれました。灯籠を流す少し前には、「ハラウ・フラ・カマモリコレフア」によるフラ・カヒコのパフォーマンスもありました。

今年の「ランタンフローティング・ハワイ」の様子を、たっぷりとビデオと写真でお楽しみください。ビデオは3本あります♬

 

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