日本の国外では一番大きい日本酒のイベント「ジョイ・オブ・サケ」。15周年記念を迎えた今年のイベントは7月31日に決定しました。年々規模が大きくなってきており、今年は150以上の日本とアメリカの酒造所から391酒のお酒が出展されます。今回出されるお酒の半分が大吟醸で、391酒のうち半分以上がアメリカで手に入らないお酒です。
そして、美味しいお酒には美味しいお料理。今年は21店が参加。ザ・ピッグ＆ザ・レディーやMWレストラン、BLTステーキなど例年参加しているレストランの他に、今年の夏から秋にかけてオープンする予定のレストラン5店も参加。ココヘッドカフェのオーナー、リアン・ウォンのヌードル＆酒バー「ハレ・オフナ」、マーク野口のランチスポット「ミッション・ソーシャルホール＆カフェ」、タウンのオーナー、エド・ケニーがオープンしたばかりのガストロパブ「マッド・ヘン・ウォーター」、ランス・コサカの「スカイ・ワイキキ」、そしてビンテージケーブの旧シェフ「クリス・カジオカ」がオープンする予定のレストランのお料理も味わえます。
さらに、ミス日本酒2015も日本から参加します。
さて本日、キックオフパーティー＆メディアプレビューが行われました。大吟醸、吟醸、純米酒をテイスティング。その後、美味しいお料理もいただきました。
ジョイ・オブ・サケ・ホノルル2015
日時：7月31日（金）VIPエントリーは5:30PM~, 一般の入場は6:30PM~
場所：1801 Kalakaua Ave, Honolulu, HI（ハワイ・コンベンション・センター）
料金：VIPは$145, 一般は$95
チケット購入：www.eventbrite.com/e/the-joy-of-sake-honolulu-tickets-16541169082
公式サイト：www.joyofsake.jp/
