11月のハワイ・ファッション・マンスのメインイベントである「ホノルル・ファッション・ウィーク」が今日からスタート。ハワイのファッション業界を盛り上げ、新しい才能を見つけ、サポートするというのが目的です。内容は、ファッションショーとファッション・マーケットプレイス。ファッション・マーケットプレイスでは、ローカルデザイナーやアーチストの商品をその場で買うことができます。
今年のセレブリティゲストは、メトロポリタン美術館の衣装研究所部門キュレーターとして活躍するハロルド・コウダ氏、ニューヨークのファッション・ウィークの創始者であるファーン・マリス、ハワイ出身のスーパーモデル、ケケ・リンガードとミスハワイUSA兼モデル＆ブロガーのエマ・ウォー、そして日本で大活躍のモデル、道端ジェシカです。
本日のファッションショーは”Live Aloha”。ローカルデザイナー達にフォーカスし、30以上のデザイナーが魅力的で洗練されたデイウェア、スイムウェア、イブニングウェアをご紹介。この中で、日本のモデル「道端ジェシカ」が参加しました。
さらにこちらは、ハワイ出身のスーパーモデル「ケケ・リンガード」です。
まだ明日、明後日とファッションショーが続きますので、さらに取材していきます。詳しいスケジュールは、こちらをどうぞ。
さて本日、21日（土）もランウェイショーを2つ取材しました。この2つに道端ジェシカが出演しました。まずは、午後6時スタートのランウェイショー”Get Out!” 。ワイの若いエネルギーとストリートの遊び心を融合したGet Out! ファッションショー。30以上のハワイ在住のデザイナー達がクリエイトするカラー、グラフィックプリント、ミックスアンドマッチを楽しめます。参加デザイナーはキャメロン・ハワイ、イン4メーション、ムーン・コレクティブ、クォリティーピープル、サルベージパブリック、ティアレハワイ、ヴァネッサパレサなど。
もう1つは、午後8時から行われた「ハワイアン航空プレゼンツRunway to Runway ファッションショー」。ハワイアン航空がスポンサーということで、ハワイアン航空の就航都市ニューヨーク、東京、ソウル、シドニーの各国からそれぞれゲストデザイナーを呼び、ホノルルのファッションデザイナーと共に彼らのカプセルコレクションを発表。ニューヨークからはトッド・スナイダー、東京からはAULA、ソウルからはイ・サンボン、シドニーからはエラリー、そして地元ホノルルからはケイビーソーが参加しました。
