イベント潜入レポート

さすがアランウォン、見事な脇屋氏 #HFWF15『コークス&フォークス』

ハワイ・フード&ワイン・フェスティバルの各イベントの中でも、参加シェフの数が一番多いのがハワイ・コンベンションセンターでの『コークス&フォークス』。各シェフの料理の個性が出ていて、食べる方もワクワク感が大きい。見た目と味のギャップが大きいものから、味がしっくりと来るものまでいろいろでした。

こちらが、今回の参加シェフの方々です。

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特に美味しかったのは、赤坂「Wakiya 一笑美茶樓」の脇屋友詞による「ロロブスター・チリソース」。ピリ辛ソースに、プリプリしたロブスターが多くの美食家の喉を唸らせました。

 

こちらは、パンメーカー「キングスハワイアン」による「グリルド・ビーフシチュー・サンドイッチ&チーズメルト」。ディッピングソースのチーズにサンドイッチをつけながら食べます。

さすがアランウォン、見事な脇谷氏 - #HFWF15『コークス&フォークス』
キングスハワイアンの「グリルド・ビーフシチュー・サンドイッチ&チーズメルト」

 

アランウォンは、安定した美味しさ。ロブスターパスタは、日本人には少し塩辛さが強いかもしれませんが、やはり美味しい。圧巻です。

さすがアランウォン、見事な脇谷氏 - #HFWF15『コークス&フォークス』
アランウォンの「ロブスターパスタ」

 

ノブワイキキの松久信幸シェフは、具だくさんのチラシ寿司を披露。見た目の期待を裏切らないお味でした!

さすがアランウォン、見事な脇谷氏 - #HFWF15『コークス&フォークス』
松久信幸シェフの「チラシ寿司」

 

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今回かなりエビを使った料理が目立ちました。

ハワイ・フード&ワイン・フェスティバルの重要な使命・目的は、”サステーナビリティ” – ハワイ内で持続性を保つ、つまりアメリカ本土などに依存せず、できる限りハワイ内で作れるものは作り、お互いにサポートしていくという姿勢です。今回使われた肉類、魚介類、野菜、果物などの食品は、そのほとんどがハワイ産です。

明日は、最終日の今夜コオリナで行われたフィナーレのイベントをご紹介します。

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